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相変わらず、厚生労働省からのアクセスは、平日、びっちり毎日で薄気味悪さは募るばかりです。
厚生労働省は底なしに暇な集団なのでしょう。
厚生労働省からのアクセスでは、求職者支援訓練に関する検索キーワードでのアクセスが多いです。
どの程度、世間から求職者支援制度が批判されているのか、求職者支援制度の問題点が知れ渡ってしまっているのか気になるといったところでしょうか。
厚生労働省から、このブログ「ハローワークの求職者支援制度・職業訓練!」へのアクセスキーワードを一部ご紹介させていただきます。
「職業訓練 面接 ブログ」
「求職者支援訓練経営現状」
「職業訓練 選考基準」
「求職者支援制度 無駄」
(; ̄Д ̄) な、なんじゃと?
やはり、求職者支援制度は無駄な事業なんですよね。。。
ε= (´∞` ) ハァー
ニート就労支援160カ所に拡充、職業訓練企業には助成制度も
厚労省方針
厚生労働省は13日、ニートなどの若者の就労を支援する「地域若者サポートステーション(サポステ)」を、現在の116カ所から平成25年度中に160カ所に拡充する方針を固めた。
失業中の若者らを雇って職業訓練をした企業に、1人当たり月15万円を助成する制度も新設。
24年度補正予算案に関連費用として計600億円を盛り込む。
サポステはニートや引きこもりの若者らにカウンセリングや職場体験を行い、仕事に就くことを支援する。
厚労省は運営をNPOや株式会社などに委託しており、来月にも新施設の運営事業者の公募を始める。
助成金制度は、失業中か非正規の若者を契約社員などの非正規労働者として雇った企業が対象。
職業訓練をした場合、企業に月15万円を最長で2年間支給。
正社員として採用すると、1年後と2年後に企業にそれぞれ50万円を支給する。
産経ニュース引用
http://sankei.jp.msn.com/
厚生労働省は、就労支援事業が無駄な事業と分かりきっていながら、無職・ニートなどの就労を支援する!と言い張って、600億円もの予算を費やすことを決定してしまいました。
厚生労働省の目論みは、いつもの通りです。
予算獲得・予算消化のため、そして組織拡大ため、さらに、厚生労働省職員たちの天下り先の確保、天下り団体を存続することです。
厚生労働省は、求職者支援制度利用者の約70%が就職決定!などと、求職者支援制度により大きな効果を得られたかのような発表しています。
しかし、アルバイトやパートなどに1日でも採用されると、【就職した!】と見なすような、初めから求職者支援制度の成功を裏付けるために行った調査によるものです。
また、求職者支援訓練所・職業訓練所のなかには、訓練終了間際に、誰一人就職の決まっていない受講者全員を、求職者支援訓練所・職業訓練所職員の知り合いの、訳の分からない人材派遣会社に連れて行き、派遣登録させて、【派遣登録=就職決定】ということにして、就職率を水増ししているところもあるということです。
派遣登録で就職したことになるのなら、就職率100パーセントの求職者支援訓練所・職業訓練所があっても不思議ではありません。
厚生労働省は、求職者支援訓練所・職業訓練所の就職率の水増しに関しては、そもそもチェックする気など毛頭ないでしょう。
就職率の水増し大いに結構と考えていて、就職率の水増しをしない求職者支援訓練所・職業訓練所などは、「全く気が利かないったらありゃしない」と睨まれ、次回は委託先としての選定はないかもしれません。
なぜって、実体がどうであれ、厚生労働省は、雇用政策が大成功しているように見せかけたいのですから。
続く
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